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domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init
action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /var/www/vhosts/i-0743265e997b1ee8b/wp-includes/functions.php on line 6121
NoCode(ノーコード)を知りたいのに、サイト情報だと心もとない!もう少し詳しく知りたい場合は、参考書やニュースレター(マガジン)は特におすすめです。
今回は、海外でもおすすめされているニュースレターや参考書をいくつかピックアップして紹介しているので、NoCodeをもっと知りたい方にはおすすめ!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
あなたは、これまでに何かメルマガなどの購読をしたことはありますか?
海外では何かの情報を得たり、学ぶときにはニュースレターを購読することが多いようです。
特にグラフの情報元となるDisqusのブログによれば、「なにか新しいことを始めた際の学習方法のひとつ」として、ブログを定期購読する理由の中で多い2つが、
・興味のあるトピックについてもっと知りたい(36.2%)
・ウェブサイトの最新コンテンツを知りたい(35.8%)
となっています。
つまり多くの学習者がニュースレターや定期購読のできるブログから情報を得て学んでいることがわかるでしょう。
NoCode(ノーコード)に至っては、より多くの知識をブログやニュースレターから蓄えられるだけでなく、マガジンサイトを見ることで、NoCodeを扱うビルダーと知り合うきっかけ(コミュニティ)を作ることもできるのです。
ほかにも、ニュースレターは、オンラインビジネスにおいて、自社製品のテーマに関する権威と専門性を示す機会となります。ある素材が優れている理由から、あるスタイルが人気である理由、あるいは自社ブランドに関するストーリーなどについても、教えてもらえます。
いうなれば、購読者からするとニュースレターは参考書のような立ち位置にもなり得るとも言えますよね。
また、NoCode(ノーコード)コミュニティは成長を続けていますが、多くの人にとって役に立つため、学ぶ意欲を向上させてくれるといっても過言ではないでしょう。
では、NoCodeの知識をもっと蓄えたい方に向けて、毎日または毎週情報を提供するニュースレターのリストを紹介します!
5つの最新チュートリアル、4つのストーリー、新機能、メーカーストーリー、ニュース、コミュニティのシャウトなど、すべてノーコードに関するもので構成されたメールを入手できるのが特徴的な、Markerpad。
運営者はBen Tossellという、コーディングができない状態でWebサイトを作り、数十億ドル規模の企業に1年と半年で買収を受けたことのある経験者です。
Linkdein:Ben Tossell
Markerpadは週に一度、毎週日曜日にメールを送信しているので、スパムメールを受け取りたくない方でも安心して購読できます。自動化されている週刊ニュースレターのコンテンツは、興味深く、関連性のあるストーリーで構成されています。
2022年3月現在、約16,000人の購読者がいるので、多くのビルダーに需要のあるコンテンツのひとつでしょう。
URL: Makerpad
Nocode.coffeeは、NoCodeに関する最新情報や議論を毎日提供し、メーカーを特集し、彼らがどのようにしてツールの発売に成功したかを共有していました。また、新鮮なNoCodeツールを紹介していたので、3,000人以上のアクティブな購読者がいましたが現在は、新しいところでメンターとして活動中です。(URL参照)
Michael Gill氏は本も書いています。
設計図などもダウンロードできるようになっているため、NoCodeだけでなく彼の仕事の仕方を真似したいという方は参考にしてみてくださいね。NoCodersのモチベーションを高める意味でも、必読の一冊です。
URL:現在メンターとして活動中のサイト
ツイッターのトレンドから始まった100Days of NoCodeは、初心者でも、NoCodeの知識やスキルを増やしたい人でも、このチャレンジに参加することができることが特徴的です。
ビルダーとしてさまざまな経験を持つ人々が集まるコミュニティのような関わり方ができるため、誰かとNoCodeに触れたい方や、モチベーションの継続から向上を目的としている方にも、おすすめでしょう。
#100DaysofNoCodeの実際のトレンド画面はこちら。現在も賑わいを見せています。
最新のツイートはこちらです。
Day 62b of #100DaysOfNoCode – Discovered a cool feature between @softr_io and @TallyForms. Even using an external link, the Name and Email address auto-populated.
Amazing! [That alleviated all my concerns about using external forms.] 💙 pic.twitter.com/TXAH0lcc2l
— Melissa Slawsky #ODNC3 (@MelissaSlawsky) March 14, 2022
NoCodeを使ってコーディングをしている方や、現に始めている方など、コミュニティに入ってみたい方も、参加してみてくださいね。
ハッシュタグ:#100DaysOfNoCode
NoCode Listは、NoCodeソフトウェアをカテゴリー別に、例を挙げて紹介しています。
ここでは、企業問わずプロジェクトに最適なNoCodeのソフトウェア(アイディア)を見つけ出せるようにすることを目的として、研究をしている個人運営サイトです。
このようにカテゴリー分けされているプロジェクトから探しだすことができるため、英語がわからない方でも、わかりやすく探し出せます(Googleのサイト翻訳で日本語化が可能です)。
また探し出すだけでなく、NoCodeToolsを使って作ったプロジェクトの投稿もできるので、簡単に展示できるNoCode専用の辞書とも例えられますね。
運営者であるDrew氏の目標は、人々が自分のプロジェクトにぴったりのNoCodeソフトウェアを見つけられるようにすることです。NoCodeのアイディアから、模写をしたいという方にもおすすめです。
毎週金曜日には、4つの新しいNoCodeツールが配信されるので登録しておくと良いでしょう。
URL:NoCode list
No-Code Reportは、1週間のNoCodeニュースをハイレベルにまとめてお届けしているニュースレターサービスです。
発売日、製品のアップデート、チャレンジ、ポッドキャストの新エピソードなどを提供しているので、見逃しているのではないかと心配する必要はないでしょう。新しい記事やコレクションなどのリソースを提供します。NoCode Reportによるニュースレターは毎週土曜日に発行されます。
運営者はParker Thompson。過去にはカスタマーサポートをしていたので、対人でのコミュニケーションはお手の物です。Adaloを使ったサイト作成をした経験もあるため、わかりやすく解説してもらえるでしょう。
まずは動画から見てみましょう。(日本語字幕は設定マークの隣の四角で表示、設定の自動翻訳から言語選択ができます)
NoCodeでビジネスを始めたい方や、NoCodeについて詳しく知りたい方には、NoCode Reportはおすすめです。
URL:NoCode Report
NoCode Essentialsは、NoCodeに関する「最高の情報だけ」を集めたディレクトリです。
NoCodeプロジェクトをすぐに構築して立ち上げるために、NoCodeの世界でのあなたのやり方をサポートしてもらえます。NoCode Essentialsの290人の購読者は、最高のリソース、最新ニュースを入手し、最高のNoCodeチュートリアル、ブログ、ポッドキャスト、ニュースレター、コミュニティ、テンプレートなどを発見することができることが特徴的です。
購読することで、無料でメンターである彼の説明をNoCodeの限定コンテンツメールで届きます。
運営者はQuentin Villardで、Notion(オンラインでも利用可能なノート)のプロジェクトや、NoCodeのメンターとしても活動しているビルダー兼開発者です。詳しくは、彼のbiolinkを見てみてくださいね。
URL:NoCode Essential,もうひとつのNoCode essentials
Quentinのbiolink
NoCode Foundersは、2,000人以上のファウンダーが参加するNoCodeコミュニティです。
コードを使わずに製品やビジネスを構築するために、お互いに助け合うことを目的としています。NoCode Founder’s Slackで毎月AMA(メンバー限定質問会)を開催し、NoCodeコミュニティに参加する仲間とWEBミーティングをしています。NoCode Foundersからのニュースレターの他に、毎週金曜日にはNCF(NoCode Founder’s)コミュニティで特典を共有していることもコミュニティに参加する大きなメリットでしょう。
NCF Slackコミュニティにアクセスするか悩んでいる方は、まずアクセスしてみてください。毎週の特典や投稿を受信箱に直接届けてもらいましょう。
URL:NoCode Founder
Joshua TiernanのLinkedin
NoCodeDevsは、メーカーがつながり、学び、共有し、すべてを発見するためのコミュニティプラットフォームです。共同所有者はおらず、皆で集まって情報を交換しながら作られています。
現在は4,000人以上が登録している今まさに成長中のNoCodeコミュニティです!
主にできることはフォロー、質問、ディスカッションの開始、「いいね!」、コメント、コンテンツの共有。学びの場としても最適なサイトでしょう。
また、NoCodeDevsは、NoCodeメーカーのためのラウンドアップを毎日提供しているので、日々課題解決にいそしむメンバーでコミュニティを盛り上げています。
URL:https://www.nocodedevs.com/
Autmate all the thingsは、NoCodeのニュース、Aron氏が思い浮かぶ考え、ヒントについて書いています。
また、NoCodeツールのレビュービデオやライブストリームも公開しているので、文章だけでなくどういった経緯で思いついたのかなどについても詳しく触れられるプラットフォームといえるでしょう。常に新しいツールを学び、共有しているため、現在533人の購読者がおり、24の課題に取り組んでいます。
毎週、NoCodeスペースについての彼の考えや、独占的なチュートリアルを共有しているため気になる方は要チェックですよ!
Aron氏のツイッター:https://twitter.com/aronkor
Michael氏は、購読者の時間とフラストレーションを節約するために、Side Project Stackを始めました。
Side Project Stockは、No Code Wiki、Tool Generator、Maker Tech Stacksといった3つのNoCodeプロジェクトを成功させ、立ち上げたサイトです。このサイトでの目標は、「製作者が他の制作者を助けて(協力し合い)、モノを作ること」です。
アイデアを実現するために、NoCodeの製品管理に関する洞察を満載した「Side Project Stack Newsletter」を受け取る1,442人の制作者たちに加わってみませんか?
URL:https://www.sideprojectstack.com/
今回は、NoCode(ノーコード)をもっと知りたい方には最適なマガジンやサイトを紹介しました。
もしあなたがNoCodeを使うことに飛びついている最中であれば、これはあなたにとってNoCodeがどのように役立つのかを認識するための最初のステップとなるでしょう。
ニュースレターを購読して、成長するNoCodeコミュニティの最新情報を得てみませんか?きっとあなたが作りたいアイディアも、形にできますよ!
※日本向けにリライトしています。